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「なぁ、今日ってお願いとかしていい日なんだろ? そんなわけで、俺がマスターのしてほしいこと叶えてやるよ。ほらっ、俺になんかしてほしいこととかないのか?」

 

「は、はぁ? 特にないって……いや、ちょっとくらいあるだろ……つか、それじゃあ俺が役に立たないみたいだろ……」

 

「そんなことない? ……それならなんかお願いするまでマスターの側から離れないからな」

 

「別にいいだろ……。まぁ、このままでもいいけどさ……あ、いやなんでもない……と、とにかく一個だけお願い聞いてやるからちゃんと考えろよ? いいか」

  

おしまい。